環境方針
私達は、全ての生物が安全に暮らせる環境の実現を図るため、汚染の予防・防止、環境負荷を減らす企業活動を行い、持続可能な社会に寄与することを目指します。
1.当社の全ての生産活動において、環境に与える影響を少なくする為、環境マネージメントシステムに基づく目標設定および継続的改善を図り、全社員が一丸となって、環境負荷を軽減する。
2.環境に関する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
3.社会生活においてCO2削減や省電力で寄与できる製品の開発とその提供を、誠意と技術を以て実現する。
4.環境方針を全社員に周知徹底し、適切な教育・訓練を行い、実施を確実にするとともに更なる向上を目指す。
労働における
基本的権利に関する方針
当社は国際労働機関(ILO)基本条約に基づき、あらゆる形態の強制労働の撤廃、児童労働の実効的な廃止、雇用及び職業についての差別の撤廃の実現に真摯に取組んでまいります。
1.強制労働の禁止
当社は事業活動において、拘束または拘留労働、非自発的または搾取的囚人労働、奴隷または人身売買を含むあらゆる形態の強制的な労働を一切禁じます。
また、事業活動に携わる従業員の労働が時間外労働を含め任意であることを保証するよう管理を徹底し、従業員の意に反する強制労働はさせません。
2.児童労働の禁止
当社は事業活動において、児童を労働させることを一切禁じます。ここでいう児童とは労働基準法第56条、最低年齢の15歳未満を対象とします。
また、18歳未満の労働者に対しては夜間及び休日労働、その他健康面、安全面が危険にさらされる可能性がある業務に従事させることを禁じます。
3.差別の禁止
当社はあらゆる差別及び従業員個人の尊厳を傷つける非人道的な行為は採用、賃金、昇進、報酬及び教育訓練の利用など雇用実務においてこれを行いません。